事業内容

オーダーメイドの
鉄材・線材加工・曲げ加工

清水線材工業所は創業昭和44年以来、
品質管理が厳しく長寿命を求められる様々な線材加工を行ってきました。
私達の技術で、お客様のモノづくりをもう一歩先の品質へ。

そのために、私たちは専門的知識と技術をもって貢献します。
機械に頼り切らず、最後は人間の目で丁寧に確認し、不良品を出さない品質管理を心がけております。

また令和5年度、当社は新たにNCテーブルベンダーを導入し、
Φ1.6mm~Φ15mmまでの太さの鉄材曲げ加工が可能となりました。

事業内容
線材加工とは鉄製の物を加工して、様々なパーツに仕上げる施工です。
鉄線・ステンレス材などの二次元・三次元曲げ加工をお受けしています。
自動車パーツから農機具、医療、電気器具まで、幅広い製品のパーツとしてご利用ください。
鉄材への深い理解、そして熟練の技術をもっている、曲げ加工歴20年以上のベテラン職人が加工を行っています。
高い水準での管理意識のもとで、日本の厳しい規格をクリアする安定した品質を保っています。

経営理念

お客様が満足するものを提供する

全国のものづくりを支えます。

当社は全国のクライアント様へのご対応が可能です。
企業様から個人様まで、常に社会の需要に敏感になり、
ご要望にお応えできるよう努めて参ります。

日本地図

選ばれる理由

  • 日本が誇る品質の管理

    曲げ加工

    私達はいくつもの機材を使って曲げ加工を行いますが、一定の品質を保つ難しさを知っています。
    不良品が生まれるのは、人間の確認不足(ヒューマンエラー)が原因です。
    ベテランの職人が仕上がりの検査工程や、機材のチェックに重きを置き、図面の差異の範囲内で正確な部品を製造することが、私達の品質管理に繋がっています。

  • 小回りが利く少数精鋭体制

    製造中画像

    当社は長年の経験を積んだベテラン職人で構成しております。
    そのため、製造とクライアント様との窓口が1つなので、安心して任せていただけます。
    また、少数精鋭な会社であることから、柔軟に対応することが可能ですので、細かなご要望にお応えすることができます。

  • 知識・技術の向上を惜しまない

    製造中画像

    テクノロジーが進む現代においても、未だに人の手で曲げ加工が行われているのは何故でしょうか。
    鉄材は、仕入れるたびに硬度が変化したり、気温などで曲がり方が変化するため、作業をマニュアル化することが出来ません。
    繊細なものづくりは、人間の手が必要なところがあります。
    私たちは、難しい曲げにも挑戦し、ものづくりに携わる方の「これはできる?」に対し、最大限お応えしていきます。